通話し放題爆安のpovo2.0を契約したので、どんな感じかレビューします。
基本料金0円のpovo2.0を契約してみたので、その詳細をご紹介します。
povo2.0のメリットは何と言っても必要なものを自分で選んでトッピングできる点です。
基本契約が0円なので、それに必要なトッピングをポチポチと付け足すだけで自分オリジナルのものが作れちゃうところが今までになかった新しい契約方法ですよね。
キャリアが既存で用意している契約なら、通話し放題は欲しいけどデーター通信はいらないとか、データ通信は欲しいけどかけ放題はいらないとか、痒いところまでには手が届かなかった所があります。
povo2.0は正に求めていたもので、痒いところにも手が届く新しい契約方法なのがうれしいです。
契約方法は意外に簡単
povo2.0はネットでの契約になります。
意外に簡単なので、特に心配はないかと思います。
ただ、au以外のキャリアからの乗り換えだと事前にMNP予約番号が必要になるので、事前に予約番号を取得していたほうが良いです。
auからの変更はMNP予約番号の取得は必要ないのでお間違いないように。
一通り必要な項目を記載していき、申し込みが完了です。
povo2.0は「esim」と「物理sim」が選べるので、スマホの使い方に合った方を選ぶと良いです。
僕はアイフォン12を使っているので、物理simとesim2つ使えるため、povo2.0は物理simを選びました。
契約後1日でsimがいたので、早速、povoのアプリをダウンロードして、simを差し込み設定をしました。
詳しい設定の方法はユーチューブから確認できます。
設定も特に難しいところはなかったので、誰でも迷わずできます。
povo2.0の通話トッピングは優秀
通話トッピングは2種類用意があります。
- 5以内かけ放題
- かけ放題
5分以内かけ放題は月額550円、かけ放題は1650円で安すぎるでしょ!とツッコミたくなるくらい安いです。
格安simでもかけ放題を同価格で提供しているところはありますが、データ通信と併せて契約することが条件なので、この価格帯でかけ放題だけ契約できるのは今のところpovo2.0だけです。
通話だけ必要なら5分以内かけ放題月額550円でスマホ料金が維持できるのはかなりお得といえるのではないでしょうか?
かけ放題だけ契約してみた
僕がpovoで契約したのは通話トッピングの「かけ放題」だけです。
以前はHISモバイルの音声通話かけ放題3GB2,728円を契約していましたが、povoのかけ放題が1,680円と激安だったのですぐこちらに乗り換えです。
かけ放題の1680円とデータsimをプラスしてもHISモバイルよりも安く運用できるので、普段電話を多く使う人はpovo2.0の通話し放題はおすすめです。
povo2.0のお得な使い方
データトッピングは毎月自動更新ではないので、使いづらい感はあるのですが、通話トッピングは毎月自動更新されて、あまり電話をかけない人は5分以内かけ放題も選べるし、僕はpovo2.0は通話トッピングだけ選ぶのがお得な使い方だと思います。
データトッピングも大容量の150GBは12,980円で180日間なので、月に換算すると25GB使えて月額2,163円となかなかの安さになります。
povo2.0のおすすめの使い方は「かけ放題」か「大容量のデータトッピング」で使うのがお得な使い方だと思います。