ノートパソコンでインターネットもしたいけどテレビも見たい方も多いはずです。
では、テレビが見れるパソコンを選ぶのには、どのようなポイントに気を付けなければいけないのか?
液晶が綺麗でなければ、テレビを見る機会も少なくなりますので、
一番重要な部分です。
ブルーレイディスクドライブが付いていれば、HDDが録画でいっぱいになった場合
ブルーレイに保存できるので、便利です。
また、HDDの容量はなるべく多いものを選ぶ必要があります。
例えば、500GBのHDDパソコンを選ぶと
1時間のテレビ番組だと、40時間ほどしか録画できません。
ですから、HDDは大容量のパソコン。もしくは、
「2倍録画」などのデータを圧縮して録画できるタイプがおすすめです。
富士通 LIFEBOOK WN1/F3(corei7搭載)
富士通 LIFEBOOK WN1/F3(corei7搭載)は富士通直販のモデルです。基本構成ではテレビチューナーがついていないので販売ページでカスタムが必要です。
カスタムといっても販売ページでチェックをつけるだけなので誰でも簡単にカスタムできちゃいます。
最新のPCなのでCPUはCore i7-10750H (6コア/12スレッド/2.6〜5.0GHz)が搭載されています。
基本構成ではメモリ4GB、ストレージがSSD256GB、光学ドライブがDVDなので、この辺りをカスタムすればテレビ視聴だけでなく、オールマイティーに使えるノートパソコンに変わると思います
メモリ4GBでは非力で何をするにも、もたつきが出てくるので、16GBにカスタムがおすすめです。
ストレージがSSDの256GBしかないので、テレビ番組を録画する人はカスタムでHDD1TBを追加したほうが容量不足にならずに使いやすいかと思います。
液晶が17.3型ワイド フルHD(1920×1080) タッチ非対応 スーパーファイン液晶でテレビ視聴や動画視聴にはピッタリな液晶です。
別途テレビチューナーを用意するのが面倒、テレビチューナーをつけると邪魔になる!なんてお考えの人は富士通 LIFEBOOK WN1/F3(corei7搭載)はおすすめです。
発売日:2021/10月発売
色:シャンパンゴールド
価格:165,656円〜
サイズ・横398.8×奥行265×高さ26.9mm
富士通 FMV LIFEBOOK AH78/JA FMVA78JA
富士通 FMV LIFEBOOK AH78/JA FMVA78JAの特徴は何と言っても、液晶が抜群に綺麗な「フルフラットファインパネル」。
液晶並みの視野角をもつIPS方式を採用しているので、どの角度から見ても綺麗な映像を見ることができます。
もちろん寝ころびながらテレビを楽しむこともできますよ^^
地上波デジタル放送の視聴・録画の他にも「BS」や「CS」の視聴もできます。(別途アンテナの取り付けは必要です)
富士通独自の技術で、フルハイビジョン画質のままで「長時間15倍録画」を機能が搭載されているので、最大1293時間の録画が可能です。
ブルーレイディスクドライブも搭載されているので、保存したい番組などはブルーレイに書き込んで保存することもできます。
テレビパソコンの中でも抜群のスペックです。
むしろ通常のノートパソコンよりもスペックが高いです。
ブルーレイやテレビ視聴が可能なのに、本体の重量や薄さも他のノートパソコンと変わらないのが、富士通 FMV LIFEBOOK AH78の凄い所です。
発売日:2012年11月 2日
色:シャイニーブラック
価格:135.000〜168.000円
厚さ:20.8mm
東芝 dynabook Satellite T752/WVTHB PT752VTHBNBW
東芝 dynabook Satellite T752は東芝直販の限定モデルです。地上波デジタル、BS・CSが視聴できるテレビノートパソコン。
ダブルチューナーに対応しているので、同じ時間帯に2つのテレビ番組も録画可能です。
HDDも1TB(1000GB)と大容量なので、よくテレビ番組を録画して視聴する方には安心です。
またHDDは新世代のハイブリットドライブを使用しているため、
通常のHDDよりも最大で3.6倍の高速化を実現しています。
テレビ番組の録画モードには6段階あり、長時間録画にも対応した20倍録画ができる機能も便利です。
唯一のマイナスは液晶です。
15.6型ワイド液晶で解像度が1366×768は非力。
発売日:2013/02/19
色:ダークシルバー
価格:100.800円
厚さ:31.4mm