ocnモバイルoneから月額550円で音声通話付きのSIMが新しく出てきました。
音声通話がついて、さらに500MBのデータもついて550円は衝撃の値段です。
月の通信料の節約を考えていて、格安SIMデビューをしたい人にはピッタリなのが出てきました。
他の格安SIMと比べてどこが優秀なのか調べてみました。
格安SIM会社 | 基本料金 | 回線 | データ量 | 契約方法 | 通話オプション | 通話料 | 通話専用アプリ | データ追加料金 |
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OCNモバイルONE | 550円〜(10分の無料通話付) | docomo | 500MB〜 | docomoの店頭・ネット | あり | 11円(税込み)/30秒 | なし | OCN アプリ経由で1GB550円 |
HISモバイル | 550円〜 | docomo | 1GB〜 | 店舗・ネット 店舗情報はこちら | あり | 11円(税込み)/30秒 | なし | 275円/1GB |
iijmio | 850円〜 | docomo・AU | 2GB〜 | 店舗・ネット 店舗情報はこちら | あり(専用アプリの使用が必須) | 11円(税込み)/30秒 | あり | 220円/1GB |
mineo | 1,298円〜 | docomo・AU・ソフトバンク | 1GB | 店舗・ネット 店舗情報はこちら | あり(専用アプリの使用必須) |
22円(税込み)30円(標準アプリ) |
あり | 55円/100MB |
各社の格安SIMと見比べてみると、月額が一番安く無料通話が10分付いている点で他社の格安SIMよりも優れています。
他にも格安SIMでデメリットになる、ネット契約以外でもdocomoの店舗でも契約ができる点が優れています。
各社の格安SIMを比べると安い所で500円前後、高いところで1,000円位なので、2倍ぐらいの差があります。
月額を抑えたいのであればしっかり安いところを選ぶ必要がありますね。
550円で契約できるOCNモバイルONEが頭一つ抜けている印象です。
10分間の無料通話も付いていますしデータ通信をあまりしないのであれば500MBのデータ容量でも問題ないという人もいるかと思います。
通話メインで格安SIMを考えている人は間違いないくOCNモバイルONEがおすすめできます。
基本契約が550円で通話し放題オプション1,430円をつけても合計で1,930円で維持できます。
550円の基本契約だとデータ通信量が500MBなのでちょっと物足りないという人は3GBコース990円にして、合計2,420円で通話し放題+3GBでスマホを維持できちゃいます。
キャリアのスマホ料金と比べると半額位で維持できます。
通話オプションで意外に厄介なのが「専用アプリ」、専用アプリを使わないと通話オプションの対象にならない格安SIMが多いです。
いちいち、専用アプリを開いて通話するのは面倒なので、通話専用アプリを使わないで通話オプションを使える格安SIMをおすすめします。
この中で専用アプリを使わないで通話できる格安SIMはOCNモバイルONEとHISモバイルです。
格安SIMはネットで簡単に手続きできる点がメリットですが、実店舗で契約したいという人もいますよね。
でも、格安SIMは実店舗を構えているところが少ないのが悩みなんです。
その中でも、OCNモバイルONEはdocomoの店舗で契約できるのでおすすめです。
他にもマイネオは実店舗も多いですし、ビックカメラやヨドバシカメラ、コジマなどの家電屋でも格安SIMの契約ができます。
各社の音声通話の格安SIMを比較しましたが、OCNモバイルONEは圧倒的に安く維持できる格安SIMです。
ただ、イマイチな所は「データの追加チャージ」が550円と他の格安SIMより若干高いところです。
それを除けばdocomoの店舗でも契約できるし無料通話も10分付いているし値段だけ見ると他の格安SIMは対抗するのが難しいなと言ったところです。