m-Book MB-B500E SSD/HD液晶 搭載CM公開記念モデルを実際に買って使ってみた感想を紹介します。

m-Book MB-B500Eはコスパが抜群のノートだった!

マウスコンピュータから今年(2016年)、限定1万台で発売された、m-Book MB-B500Eを実際に買ってみました。

 

マウスキーボード マウスキーボード

 

製品特徴はこちら

 

 

初ウィンドウズ10で多少戸惑っています。

 

まず、このノートPCの特徴は128GBのSSDが標準で搭載されています。CPUもCeleronながらクアッドコアを使っていて、ネットサーフィン、ユーチューブ、マイクロソフトオフィスくらいならストレスなく使えます。

 

m-Book MB-B500Eのココがスゴイ!

 

  • 起動とシャットダウンが12秒〜15秒

 

このPCで一番驚いたことは、何よりも起動とシャットダウンがもの凄く早いことです。

 

メインで7を使っているのですが、起動まで30秒くらい、そこからブラウザを開くまでには数分かかりますが、このPCは1分以内にブラウザを開けてしまいます。
このPCに限ったことではないですが、SSDは速いですね。

 

SSD搭載のPCを一度使ってしまえば、HDDのPCには戻れないです。

 

m-Book MB-B500Eのエクスペリエンス

 

ちなみに、このPCのエクスペリエンスです。

 

m-Book MB-B500E

 

 

で、こちらがメインで使っているPCのエクスペリエンス(ウィンドウズ7)

 

メインPC7 エクスペリエンス

 

 

メインPCのメモリは8GBなので、4GBのノートよりも「メモリ」では勝っていますが、プロセッサはほぼ変わらず、ハードディスクの転送速度ではm-Book MB-B500Eの圧勝です。

 

SSDの容量が128GBでなければ、メインで使っても全く問題ないですね。SSDの増設、まじめに検討しなきゃ。

 

 

m-Book MB-B500Eの良かった点と悪かった点

 

良かった点

  • 起動&シャットダウンが速い
  • キーボードのタッチが軽い
  • 起動が速いので、使いたいと思ったときにすぐ使える

 

悪かった点

  • スピーカーの音が小さい
  • ファンの音が少しうるさい

 

何よりも使いたいと思ったときすぐに使えるのが一番です。メインで使っているパソコンは起動後も裏でシステムが動いていて、調べものをしたくても数分はかかりますが、このノートPCだと1分くらいですぐに使えます。

 

ちょっと残念だったところは、スピーカーの音が小さくて、youtubuの動画が少し聞きづらい点です。

 

あとは不満なとこはないので、4万円程度で良いPCを買えて良かったです。

m-Book MB-B500Eの製品特徴

 

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル Celeron プロセッサー N3150
メモリ

4GB (4GB×1)(空き 1) / 最大8GB(4GB×2)
PC3-12800 DDR3L SODIMM

ストレージ 120GB Serial ATAIII(6Gbps)
インターフェイス等

Webカメラ100万画素
D-Sub 右側面×1
HDMI 左側面×1
Bluetooth
USB2.0×2
USB3.0×2

ネットワーク IEEE 802.11 b/g/n・ BluetoothR V4.0 + LE 準拠モジュール
光学ドライブ
グラフィック Intel HD Graphics 4000(CPUに内蔵)
ディスプレイ 15.6型 HDグレア (LEDバックライト)1,366×768
本体寸法 (幅×奥行×高さ)mm 377×259×22.8 (折り畳み時)
マイクロソフトオフィス 附属なし
バッテリー/使用時間/充電時間 約5.4時間
付属品 マカフィー リブセーフ (60日体験版)